〜露が降りている間の僅かな風物詩〜
【蝸牛の背殻に巻く螺旋はラビリンス…】
蝸牛の歩みに残された
宛てもなく描かれた曲線は
キラキラと光を放つ道標となる。
まるで迷宮への逃避を誘うかのように…。
マイペースな歩みの途中
殻の中に閉じ籠ってみたり…
触覚を引っ込めてみたり…
それでも決して後退すること無く
ゆっくりゆっくりと前に進むのです。
【朝顔の漢名は牽牛花】
織女星は朝顔姫とも呼ばれ「牽牛」に由来している。
牽牛星(彦星)の妻…よって朝顔姫というように
天の川のロマンスが今日まで語り継がれている。
朝顔の蔓が陽に向かって何かにすがりながら伸びてゆく。
夜の闇の中で眠るつぼみは花開く時に備え自らを包み
朝光と朝露を浴びて咲いた朝顔は凛として誇らし気だ。
夏の日差しに朝露は雫となって滴ち落ちる。
日中の暑さに耐え、やがて迎える夕方の柔らかな光に
包まれた朝顔には気品が漂い、観る者を安らぎへと導く。
【ペンダントや帯留として…】
両面使いのリバーシブルを感じさせない程
前面に向いたモチーフの個性が存分に発揮され
胸元でそれぞれの風流な鑑賞をお楽しみ頂けます。
(原型制作時期:2007年)
≪SPEC≫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
†ヘッド: 重さ約17g /タテ約2cm,ヨコ4cm
†素材:ヘッドSV950/チェーンSV925
†チェーンはシンプルな小豆タイプ
長さは40/45/50cmからお選び頂けます。
首の太さによって個人差がございますので
お手持ちのチェーン等でご確認願います。
※チェーン込みの合計金額につきましては、
「オプションの価格詳細」を御覧下さい。
※画像にある帯締は付属致しません。
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〜地域別送料によるお届けとなります〜
※チェーン付きの場合は送料が無料になります。
1000円:北海道、九州
900円:四国
800円:鳥取・島根・岡山・広島・山口
700円:東北(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)
関西(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)
600円:上記以外地域(東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・岐阜・静岡・愛知・三重・新潟・長野・富山・石川・福井)