般若ピアス

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般若ピアス

斜を向く般若が耳もとでフワリと浮かび上がり邪を跳ね返すピアス

凝縮された面から放たれる
光と影が活かされた伝統美は
特殊な威圧すら損なう事無く
凛々しさと荒々しさを共存させ
無言で緻密なバランスを秘めながら
汲めども尽きぬ興味の対象を暗示する
【トラディショナルな表情を斜向きに捉えたシルエット】

般若は角度によって「怒り」と「嘆き」の表情を魅せる。
怒りの面は「邪を寄せ付けない挑み」として…
嘆きの面は「憂いや痛みを知る情愛」として…

斜向きに写したオーソドックスな表情の中に
角は一角（いっかく）風の捻れた図案を採用し
裏面には般若の面が梵字風に彫り描いており
見映えのあるピアスに仕上がっております。

般若の面が外を向くようにされれば
邪を跳ね返してくれる事でしょう…
（装い画像を御参照下さい…）

（原型制作時期：２００７年）

　≪SPEC≫～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
　†重さ：約３g
　†大きさ：タテ約１.７cm(角先端～顎先迄)
　†素材：般若パーツSV950
　　　　　ピアスの金具はホワイトゴールド

　　イヤリングへの改作ご希望も柔軟に対応致します。
　（お見積り等は下記のお問い合わせページから御相談下さい）

　※片方のみの販売でございます。
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２０１１年をもちまして、製造終了致しました。